伊藤舞雪の全コーナー完全ノーカットVRをキャプチャー画像付きでレビューします。
今作はやたらと【高画質】であることを強調しているので凄く気になっていました。
見た感想を言うと、確かに画質は良いですが、元々このメーカーのkawaiiは画質が良いメーカーなので、過去作とそこまで差は無いと思います。
内容的には細かい所まで作り込んである素晴らしいものだったので、ファンなら必見となっています。
今作はVRAVおすすめ50選にも追加しました
「低画質なんて僕は嫌だ!」今あるVR技術を全て注ぎ込んだ【ハイクオリティ高画質】全コーナー完全ノーカットVR 伊藤舞雪
商品発売日: 2021/08/18
収録時間 : 101分
出演者 : 伊藤舞雪
メーカー : kawaii
チャプター1
この作品は特に設定らしい設定は無かったです。
朝一のベッドから始まって、脱がされて、手コキ・フェラ・パイズリなどを受けます。
最後はそのままパイズリフィニッシュでした。
省略していますが冒頭に3分程イメージシーンがあります
チャプター2
衣装と部屋が変わっています。
このチャプターでも冒頭、3分程イメージシーンがあってメインに移ります。
ベッドで仰向けでのプレイになっていて、視野角が広く取られており顔がかなり真上に来ます。
その状態で、キス・乳首舐め・唾垂らしなどがあってから騎乗位セックスという流れになっています。
騎乗位中は基本的には顔が近い覆いかぶさり状態で腰を振るスパイダー騎乗位スタイルですね。
ちなみにフィニッシュは手コキでした。
チャプター3
冒頭のイメージシーンはアクリル板越しのキスや舐め、おっぱいの押し付けでした。
シーンが変わり、布団の中という設定で態勢はまたも仰向けです。
プレイは乳首舐め+手コキがメインで終盤はキスしながらの手コキでした。
キスしながらの手コキフィニッシュは結構珍しいですね。
チャプター4
このチャプターはイメージシーンは無く最初から全力で攻めていく感じです。
手マンやクンニなど一通りの前戯を行った後は、正常位セックスです。
この正常位は地面特化と呼ばれ、正面に顔が来ますが、全身が画面に収まる最近トレンドの手法です。
正常位の途中、一度、寝バックを挟みますが、アングルや距離感は変わらず最後までいきます。
フィニッシュはお腹周辺に外だしでした。
総括
- 主なプレイ
キス・フェラ・パイズリ・乳首舐め・手コキ・手マン・クンニ・唾垂らし - 体位の種類
正常位(地面特化)・覆いかぶさり騎乗位・寝バック - 画質 ※トータルの評価です。各項目の詳細は下記を参考にして下さい。
- オススメ度
画質面について
全体的に非常に良かったです。
過去作と比べ飛び抜けて良い程では無いものの、今まで見たエロVRの中でも最高クラスで間違いありません。
カメラは固定式ですが、時折アングル変更のため移動します。
- 解像度
- サイズ感
- アングル
- 色見
- 距離感
- トータル
※Oculus Quest2で視聴
内容について
チャプターごとに衣装や部屋が変更され、また冒頭にイメージシーンがあるのも特徴です。
プレイ的には過去作と比べ、ベロ出しキスの回数が非常に多く、また何回か唾垂らしがあったことが印象的でした。
またセックスシーンでは天井特化と地面特化がありましたが、両方とも臨場感が高いアングルで撮られているので、この二つが好きな人には非常にオススメです。
まとめ
物凄く丁寧に作ったのが伝わってくる作品で非常に良かったです。
そこまで伊藤舞雪のVRは見ていませんが、個人的には今作が一番好みですね。
伊藤舞雪のVRは基本的に、クオリティが高く外れが少ないですが、その中でも良作の部類だと思います!
ただし、セックスシーンにおいて対面座位やバックが無いので体位は少な目です。
それから天井特化と地面特化は特徴的なアングルなので、ここは合わない人はいると思います。